BOX

試合区分:No.106
開催期日:2015年11月23日
開始時間:16:40:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:古川 俊和
副審:田中 真

九州産業大学 63 17 1P 20
11 2P 27
22 3P 31
13 4P 19
OT
OT
97 拓殖大学

九州産業大学

HC:吉村 康夫
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 石川 拓巳 2 0 0 0 2 2 2 0 0 1 1 0 0 0 0 4:31
6 本部 達也 1 0 1 0 0 1 2 0 0 1 1 1 0 1 0 7:51
8 吉丸 修太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:53
11 金丸 亮太 17 3 11 4 8 0 0 1 0 2 2 1 1 0 0 32:14
14 比屋根 和太 DNP
21 檜垣 正義 9 0 0 4 11 1 1 3 1 2 3 4 1 1 0 33:32
24 金城 泰貴 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 1 2 0 0 0 9:11
25 上田 裕太郎 DNP
29 舟越 徹 10 0 1 4 8 2 2 2 3 7 10 7 1 2 1 37:18
30 松川 幹樹 12 4 5 0 0 0 0 4 2 3 5 1 5 1 0 24:18
33 比嘉 アントニー健 2 0 1 1 2 0 0 4 3 1 4 1 0 1 1 13:39
34 高原 久暢 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 3 1 1 1 0 12:19
47 宮崎 祐輔 DNP
58 鈴木 龍雄 10 2 5 2 4 0 0 3 2 0 2 1 0 1 0 20:18
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 1 0 0 0 00:00
合計 63 9 29 15 35 6 7 18 13 23 36 20 9 8 2 250:00

拓殖大学

HC:池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 岡本 飛竜 6 1 1 1 4 1 2 0 0 0 0 0 2 0 0 22:07
5 増田 健太 3 1 2 0 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 7:16
8 渡辺 顯 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 4:29
9 杉谷 賢人 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 8:44
13 阿部 諒 10 2 4 2 4 0 0 2 0 2 2 1 0 2 1 18:16
14 山梨 歩 2 0 1 0 1 2 2 2 0 1 1 0 1 2 0 6:33
16 飯田 遼 0 0 0 0 3 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 4:29
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ 37 4 10 11 17 3 4 2 6 5 11 3 0 2 2 25:17
25 酒井 勇樹 8 0 2 4 5 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 6:48
28 村上 義泰 2 0 0 1 2 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 10:16
29 岩田 大輝 4 0 0 2 2 0 0 0 7 3 10 0 0 0 0 17:25
34 宮越 康慎 3 0 1 1 3 1 1 1 1 3 4 0 0 0 0 9:58
39 成田 正弘 14 1 5 4 6 3 4 0 2 2 4 5 3 0 0 25:40
55 藤井 駿 4 0 0 2 2 0 0 1 3 0 3 0 0 0 0 6:13
99 赤石 遼介 2 0 2 1 5 0 0 0 2 2 4 1 1 2 1 26:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 0 00:00
合計 97 9 28 30 57 10 13 8 26 25 51 13 9 9 4 250:00

GAME REPORT

九州3位の九州産業大学と関東2位の拓殖大学の一戦。前半、拓殖大は序盤から#23バンバ、#39成田を中心に内外バランス良く攻め、相手を圧倒する。一方九州産業大は、#29舟越#21檜垣を中心に攻め、チェンジングディフェンスで相手を翻弄し、喰らいつく。後半、拓殖大が終始圧倒する展開となる。拓殖大は#23バンバ、#39成田を中心に攻撃で得点を量産し、相手を突き放す。一方九州産業大は、#29舟越、#21檜垣が活躍するも相手の激しいディフェンスに阻まれ苦しい展開となり、無念のタイムアップ。97-63で拓殖大が勝利した。

第1ピリオド、拓殖大は、#23バンバを中心に攻撃を仕掛け、幸先の良いスタートを切る。一方九州産業大は、相手の高さに阻まれ思うように攻めることができず、重い立ち上がりとなる。中盤、九州産業大は、チェンジングディフェンスで相手のミスを誘い、確実に得点へと繋げ一度はリードを奪う。しかしその後拓殖大は、#23バンバ、#29岩田で確実にスコアを伸ばし悪い流れを断ち切る。20-17と拓殖大が僅かにリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、九州産業大は#33比嘉でスコアを伸ばすものの3分間無得点となる。一方拓殖大は、#39成田が本領を発揮すると、積極的なドライブで加点し徐々に得点差を広げていく。終盤拓殖大は、#23バンバ、#39成田を中心に内外バランス良く攻撃し、得点を量産する。九州産業大は、#11金丸、#29舟越が積極的に攻めなんとか得点するものの相手の高さを守りきれず苦しい展開となる。47-28と拓殖大が大幅にリードを奪い後半戦へ。

第3ピリオド、九州産業大は#30松川の3Pシュートで先制すると、#58鈴木、#21檜垣が続けて得点するも、あとが続かず思うように得点が伸びない。一方拓殖大は、#23バンバが爆発的な得点力により得点を量産し、九州産業大を突き放す。終盤、拓殖大は#34宮越、#13阿部が活躍し相手を圧倒する。このピリオド終始拓殖大ペースで78-50。拓殖大リードのまま最終ピリオドへ。      

第4ピリオド、拓殖大は序盤から#55藤井がゴール下で活躍を見せる。その後も拓殖大は#5増田の3Pシュートや#25酒井のジャンプシュートで加点、さらにスコアを伸ばす。一方九州産業大は、#21檜垣 #11金丸が積極的にゴールへ攻めるものの相手の厳しいディフェンスに阻まれ万事休す。97-63と拓殖大が快勝し、3回戦へと駒を進めた。