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試合区分：No.135
開催期日：2023年7月16日
開始時間：15:00:00
開催場所： 国立代々木競技場 第二体育館
主審：谷古宇 孝
副審：茂泉 圭治,岩渕 健介

日本大学 87 26 1P 07
13 2P 17
21 3P 15
27 4P 15
OT
OT
54 浜松学院大学

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 平岡 善太朗 2 0 0 1 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 5:52
00 上野 幸太 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:40
1 髙宮 大翔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:25
7 新井 楽人 ● 7 0 5 3 9 1 4 3 0 7 7 1 2 0 0 25:27
11 奥浜 貫太 ● 9 1 4 3 4 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 20:06
13 泉 登翔 ● 17 5 12 0 0 2 4 1 1 9 10 2 1 1 1 25:05
16 佐々木 慎太郎 10 2 4 1 2 2 2 0 2 4 6 0 1 1 0 15:08
20 山田 哲汰 ● 6 0 1 3 5 0 0 1 3 3 6 0 3 1 3 19:21
21 西村 渉 14 0 1 4 5 6 6 2 4 3 7 0 1 0 0 20:43
22 前花 和太郎 3 1 1 0 2 0 0 0 0 1 1 2 2 0 0 4:23
31 久井 理稔 4 0 1 1 2 2 3 1 0 0 0 0 0 2 0 4:23
32 一村 舞人 ● 5 0 2 2 4 1 1 0 1 1 2 1 1 0 0 16:30
33 鈴木 楓大 2 0 1 0 2 2 2 0 1 2 3 0 1 2 1 20:32
91 田中 一馬 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2:09
99 下地 秀一郎 5 1 1 1 6 0 0 1 1 0 1 0 3 3 0 16:16
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 1 0 0 0 00:00
合計 87 11 37 19 42 16 22 9 18 37 55 8 16 10 5 250:00

浜松学院大学

HC：大口 真洋
No. PLAYER S PTS 3P 2P FT F REB TO AST STL BLK MIN
M A M A M A OFF DFE TOT
0 猪狩 智哉 ● 6 2 11 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 29:16
1 ディエズモ ジェイムズ 8 0 2 4 6 0 0 2 5 6 11 4 0 0 0 23:01
2 渡邊 棟介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 1:34
3 赤松 鳳大 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:07
5 登尾 裕成 DNP
8 澤本 陽一 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 7:22
14 宮岡 楽 DNP
17 坂井 晴哉 ● 0 0 2 0 3 0 0 3 1 2 3 3 5 1 0 33:54
21 青木 陽 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0 0 4:01
22 奧村 カウエ 11 1 5 3 4 2 2 2 0 2 2 3 1 0 0 23:24
23 セン マム リバス DNP
25 オクラレンス カール 8 2 3 1 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 12:09
26 ラワル ソレイマン ● 0 0 1 0 2 0 2 1 0 7 7 1 0 0 1 26:46
34 西尾 碧斗 ● 21 3 9 5 11 2 2 4 0 5 5 1 2 1 1 34:34
62 荒田 将一朗 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 9 4 0 0 0 00:00
合計 54 8 37 13 30 4 6 16 9 32 41 19 9 2 2 250:00

GAME REPORT

第１回新人インカレ３位決定戦、日本大学対浜松学院大学の一戦。前半から日本大がオフェンスで爆発し、#13泉が第1クォーターで４本の３Pシュートを沈める。また、固い守備からトランジションでも多く得点し、堅守速攻を体現したチームプレイで大量リードに成功する。後半に入っても日本大のペースは崩れず、安定したゲーム展開で試合をリードした。最終的に日本大が87-54で勝利し３位に輝いた。


第1クォーター、日本大は#13泉がコーナーで3Pシュートを決め先制する。対する浜松学院大#34西尾がトランジションで得点する。日本大は#13泉が連続で3Pシュートを決め、勢いに乗る中、日本大#32一村が速攻でバスケットカウントを決めリードを大きく奪う。浜松学院大のゾーンディフェンスに対しても落ち着いてブレイクし、流れを渡さない。日本大はディフェンでも圧倒し、26-7と日本大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、日本大が変わらず堅い守備から速攻で得点を重ね、リードを広げていく。対する浜松学院大は#1ディエズモのオフェンスリバウンドから粘り強いプレイや#25オクラレンスの3Pシュートが決まり、なんとか食らいつく。残り30秒を切ると再び浜松学院大#25オクラレンスの3Pシュートが決まり、続けて#17坂井のスティールから#25オクラレンスが得点し流れを変える。39-24と日本大リードで前半終了。


第3クォーター、後半に入り日本大は#20山田が緩急のあるドライブで後半初得点とする。対する浜松学院大は#22奥村がファールからフリースローで得点した。日本大は安定してメンバー全員が得点しリードを広げていく。対する浜松学院大も難しいシュートを決め、対抗する。60-39と日本大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、日本大#7新井がゾーンディフェンスを打開しながらダンクシュートを決め、チームを盛り上げる。その後も安定して浜松学院大のゾーンディフェンスを打開し、得点を重ねていく。控えのメンバーが出場した後も日本大はペースを崩すことなくプレイし、87-54で勝利を収めた。

高嶋 一帆